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【美容室オーナー様向け】開業時の照明の選びかた

更新日:3日前



  • 「美容室開業時の照明(ライト)の選びかたを知りたい」

  • 「店内や内装に合った照明がわからない」

  • 「ぜんぶ設計事務所任せで大丈夫かな?」


こんなお悩みをお持ちの美容室オーナー様いらっしゃいませんか?


本記事を読めば【開業時に失敗しない美容室照明の考え方と選び方】がわかります。




お店全体と施術面(手元)の照明で分けて考える


美容室の照明は以下の2つで考えます。



・ベース(全体)照明:

 店舗全体の明かりをとる照明のことです。




・スポット(重点)照明:

主に以下の2つの使い方をする照明です。

 ①施術面(手元)を明るく、作業しやすくする

 ②壁面やインテリア、ディスプレイ、物販スペースなどにアクセントやメリハリをつける




これらを元にお店全体の雰囲気をどのようにしたいかに沿って、光の色味、明るさ感を決めていきます。



店舗の雰囲気だけでなく作業性の良さも考える


美容室は、来店するお客様に「どう感じてほしいか」「どういったお店に見られたいか」という雰囲気も大事にしつつ、実務としての作業性を高める照明計画が必要です。


そのため、店舗の雰囲気を決める『ベース照明』と、作業性を高める『スポット照明』の役割と効果的な使いかたについて解説します。





美容室のベース照明の役割と使いかた



ベース照明は部屋全体を照らし、明るさと共に店舗の雰囲気を決定する照明です。

各ベース照明の役割と使い方は以下をご覧ください。





●ダウンライト


ダウンライトは、天井に配灯していく埋込型の照明器具です。

幅広いエリア、空間を明るく照射でき、天井もすっきりとした印象にできるという特徴があります。

明るさや光の色を調節できるものや、自動点灯などの機能付きのものもあります。


●シーリングライト


シーリングライトは、ご家庭でもよく使われている天井に直接取り付ける全体照明です。

ダウンライトと同じように広い空間を照らすのに適していますが、店舗の天井に取り付けた場合はやや目立ちすぎてしまう傾向もあります。


●シャンデリア


天井から吊り下げる高級感のある照明です。

1台あるだけでも豪華な印象を与えるため、ラグジュアリーなテイストやゴシック調のお店に最適な照明です。

素材がガラスやクリスタルなどで構成されているため重量があり、取り付ける場合は、設計側と天井補強について話し合っておきましょう。


●ペンダントライト


ペンダントライトはベース照明の明るさと、インテリアの二つを兼ね備えた照明器具です。

天井やライティングレールから吊り下げて取り付けられ、店舗のテイストに合わせて多様なデザイン、サイズから好みのものを選ぶことが可能です。


吊り下げる高さやサイズによって空間のアクセントやスポット照明としての使い方もできる遊び心のある照明です。




スポット照明の役割と使いかた


スポット照明は、施術面をはじめ、壁面やインテリア、ディスプレイ、物販スペースなどを照らす照明です。

『ベース照明で明かりをとって、スポット照明でメリハリをつける』と考えると良いでしょう。

各スポット照明の役割と使い方は以下をご覧ください。





●スポットライト


スポットライトは、狙った場所に光を当てることができる照明器具です。

ベース照明だけでは明るさが取りづらい施術面や、ヘアカラー調色の作業面に使えば、作業効率をグンと高めることができます。


また、物販スペースの商品に当て、来店者の購買意欲を高めたり、壁面やインテリアに照射することでベース照明との照度差で部屋にメリハリをつけることもできます。



●ユニバーサルダウンライト


天井に埋め込むタイプでスッキリと天井を見せつつ、スポットライトと同じように狙った場所に光を当てられる便利な照明です。


「天井をフラットに見せつつ、施術面や物販スペースを明るくしたい」というオーナー様には最適です。


施術面やカラー調色作業エリアに白い光、逆に暖色系を使いリラクゼーションエリア、壁面、カウンター周りに配置し、メリハリとリラックス感を出すこともできます。



●ブラケットライト


壁面周りや店内の動線部などに向いています。

人の目は壁面で明るさを判断しているので、壁面に配置すると部屋全体の『明るさ感』アップと、動線通りにお客様を誘導するなど居心地の良い空間づくりに役立ちます。

また、インテリア性の高いものも多く、お店のイメージに合わせたものを選ぶとより店舗としてのまとまりが出ます。



●スタンドライト


各部屋の角などに置くことでデッドスペースになりがちな隅部分に明るさ足すことができる照明器具です。

床置きタイプと卓上用の2通りがあります。


リラクゼーションエリアのテーブル上や、カウンセリング・ネイルスペースの作業台の上に置くことで部屋の雰囲気を壊さず、作業製を高めるという使い方も可能です。



美容室の明るさの基準



「じゃあ美容室の明るさってどのぐらいにすれ